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日記とか雑記とか自分用のまとめ 音楽理論もちょっと

耳コピを早くするための理解 もくじ

耳コピをしよう!

耳コピすると色々役立つので、みんなどんどん耳コピしていこうな!

そこで、最低限の知識を知っておくと耳コピのスピードが格段に早くなるんだ!

そんな基礎的な音楽理論を俺なりの解釈で噛み砕いてみたので、もしよかったら読んで欲しいと思います。

 ここはその各記事の目次になります。

 

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耳コピを早くするための理解 その4:ダイアトニックスケール

スケールとは

音階のことです。音階とは、音を高さ順に並べたものです。

ドレミファソラシドっていいますよね?あれはスケールの一つです。Cメジャースケールと言ったり、Cメジャーのダイアトニックスケールと言ったり。またCアイオニアンスケールとか言うこともありますがこれはまだいいです(俺が説明できる自信がないので)。

今回で話の題材になるのは、ダイアトニックスケールというものになります。

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耳コピを早くするための理解 その3:コードの構成音

コードとは!度数の役割から見る


前回はルートをひとつ定めて、様々なコードの例を見てきました。

コードというのは、ルート(R)・3rd・5thが基本の形を成します。今回は、3rdや5thがどのようなポジションなのかをサラっと書いてみます。

 

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耳コピを早くするための理解 その2:和音(コード)

コード

和音、すなわちコードとは、3つ以上の高さの違う音で構成された一緒になっている音の塊です。バンドスコアの上の方に書いてある「C」とか「Am7」とか「F♯add9」とか…アルファベットや数字で構成されているものです。

「和音はギターやピアノが弾くものだから…」とか言ってベーシストはコード知らなくていいとか思っている人、間違ってます。知ってたほうがいいに決まってます。同じルート弾くにしてもメジャーコードなのかマイナーコードなのかでフィルの入れ方は変わってきますよ。

てかベーシストどころかボーカルとかドラムも。知っていて損はないです。歌を乗せやすいコードとそうでないコードがわかったり、メロディーを客観的に聴いて判断したりと大事です。バンドやるならコード知っとこ。

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耳コピを早くするための理解 その1:音程と度数

はじめに

この記事は俺が今まで10年間独学で学び、なんとなくで培ってきた音楽理論を文章にしたものです。noteに書いていたものを今回改めて纏めるにあたって、理論書の目次を参考にしました。その順に説明するとスムーズだと思ったのです。

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ベースでのコード弾き

はじめに

ベースでもコードは弾ける!やや押さえづらかったり音が濁ったりもするけど、弦間の度数がすべて同じだから、同じフォームでコードを鳴らせるぞ!

基本パターンをいくつか書いていきます。コードの知識については別記事参照。

 耳コピを早くするための理解 その2:和音(コード) - 俺なりの音楽理論 

 

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