ハトムギ&キュレル v.s. カミソリ負けの肌
急に寒くなりましたね。
この一文を打つのにすら、手が震えてろくにキーボードを打つことができませんでした。いやー寒い。寒いのは好きじゃありません。嫌いでもありません。大嫌いです。
とりあえず冒頭の文だけ書いたのでお風呂入ってきます。
温まったらブログのことすっかり忘れてました。少しだけ書きます。日記です。
今日は比較的綺麗に髭をそれたのですが、やはり最近は肌荒れというか、カミソリ負けというか。肌がヒリヒリすることが多発しています。そのため風呂上がりに化粧水と乳液をつけ始めることにしました。継続的な効果は今のところまだわかりませんが、少なくともヒリヒリが少し収まる感触はしますね。
あー、特に書くことないなあ。
寒くなったということは夏が終わったということ。つまり秋が始まり、冬ももうそこまで来ています。9月はもう終わります。10月が来て、10月が終わり、11月が来て、12月が来て、今年が終わります。そう、今年ももう少しで終わってしまうのです。
でも今年が終わるということは、ただの分かりやすい区切りでしかないんですよね。
一日一日を頑張っている人は、今日は何ができた、明日は何をして、来週は何をしようと考えているんだと思います。
比べ、日々を無為に過ごしている人ほど終わりが近づくことに敏感です。終わりが近づいて初めて焦り、何かを為そうとしてあたふたしています。その人にとって大事なのは「何かをする」という行為そのものだと思います。
「とにかく何かをする」というのも大事ですが、最終的に見据えるべきは「何をするか」です。長いスパンで考えて、この生涯を何に賭すか構えること。そんなに大ごとでなくても、ひとつやりたいことを決めて、それに向けて何をするべきかリストアップして、ひとつずつこなしていく。その中に「とにかくがむしゃらに行動する」というのも入るんだと思います。
つまりは目標の有無。
近い目標として、俺は音楽で金を手にしたいと思っています。
食えるだけの金なんて言いません。100円でも構わないです。だけど欲を言うなら、俺のことを知らない人が俺の曲を買ってくれたり、使ってくれたり。そういう、人脈とかとは別のところで自分の実力を試していきたいと思っています。
そのためにも、今はたくさん曲を作る必要がある。曲を作るという行為に慣れ、色々なジャンルに触れる必要がある。
ふと思い立って自分が今までに作った曲数を数えてみました。大体ですが2008年から10年で74曲。一番多いのが今年、2017年で25曲。社会人になって自由な時間が減ったはずなのに、やたら作ることができました。でも少ないね。
友人や家族から、曲を作ってくれないかという依頼を受けました。冗談交じりだとしても、とても嬉しいことです。初めてのリクエスト、期待に応えて作ってみたいと思います。そのうちこのブログでも自分の曲紹介とかしていこうとも思います。
多分このブログを読んでいるのは俺のツイッターかフェイスブックかを読んでいる人がほとんどで、曲の宣伝等はそちらでやっているからあまり意味はないかもしれませんが。たまに長い文章をもって曲について書きたくなる時とかあるじゃん?それ。
秋が始まる。実りの秋にしたい。