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アドリブソロと構築ソロの話(ではない)【日記】

今週のお題「晴れたらやりたいこと」

 

思いついた言葉をそのまま並べるやつ、オートマティスムって言うんですね。一つ賢くなりました。今回もぬるっとやってみようと思います。

 

あれ、何も出てこないな…いやでも、とりあえず手を休めずにカタカタとキーボードを叩いていれば何かしら出てくるはず。オートマティスムってきっとそういうもの。

 

前回の記事も今回も、基本的にあとで編集とかは全くしないで書いていこうと思っています。精々改行と誤字修正くらいかな。推敲しないでどういう文章を作れるかっていう練習は、イコール会話の練習にもなるんじゃないかと思ったけど結構ならなそう。

 

なると思った理由。会話はあとで修正とかが上手く行かないことが多い。というのも、言葉や表現を間違えて、それに気づいて、代替表現を考えてまた伝えなおすという過程「そのもの」を相手に見せてしまっているから。相手は修正された表現を100%で聞くことができず、間違った表現の方もどこか心に引っかかったまま会話を続けることでしょう。いや、そんな人ばかりじゃないのかな?話の本筋と間違え方の程度の差によるのかもしれない。

会話も文章を伝えることなので、スパッと言いたいことを瞬時に思い描いて言葉にして口にするということを練習すればサラサラ喋れるようになるんじゃないかな。俺は今、キーボードで文章を打ちながらところどころ詰まっているので、いわゆる「めっちゃ噛む人」のようになっている。打ち間違いを一切修正しないで一段落書いてみる。

 

ならないと思った理由。そもそもbぬんしょうを書く事と会話を組み立てくることというのは「相手gからのレスポンスが即座肉rつかどうか」という店で大きく異なっている。だかれ秘湯一つのほいう表現を事細かに説明する必要はないんですよ。会話は、。なぜなら話し方、抑揚のつけかtらで相手は察してくれるから。

いや、タイプミスはただただ読みにくいだけだろ…でも折角なのでここだけはこのまま残しておく。

1対1の会話では、相手の表情を見ながら、相槌を聴きながら言葉を選んだりすることができるのである程度曖昧な表現でも伝わる。そしてなにより、会話には「前後」がある。だから「アレをコレして」みたいな表現だけで会話が成り立つのだろう。

文章を組み立てる能力がイコール会話の能力になるかというとそうではない。だけど全く無意味でもない。あれですね、アドリブでソロ弾く能力とスケールを理解してソロをカッチリ作るのが別物っていうのに似ているかも。どちらも鍛えることで総合的に表現の幅が広がる。

 

相手の反応に合わせて、適切な言葉を選べるようになれば、まさしく会話の上達と言えるのでしょうか。先日友人の結婚式がありました。短いスピーチを頼まれましたが、本番になって緊張のあまり何話していいかわからなくなりしどろもどろになってしまい少し後悔。アドリブ効かないうちは、しっかり構築していくのが大事。構築して練習することで、いずれアドリブのようにするっと言葉が生まれてくるのでしょう。

 

というところで今日は終わりです。

 

【お題の回答】

俺が住んでいるところはまだまだ晴れた日が続いていますが、晴れた時にゆっくりと布団を干したり公園を巡ったりしたいですね。あ、あと昼間から外でビール飲みたい