コード進行を知る その3:代理コード
前回までのあらすじ
前回はメジャーキー内のメジャーコードにおけるトニック・ドミナント・サブドミナントコードというものを紹介しました。おさらいすると、
I = トニック
V = ドミナント
IV = サブドミナント
でしたね。そしてこれらは以下の性質を持ちます。
・トニックはどのコードにも進行しやすい
・ドミナントはトニックに進行することが多い。ドミナントセブンスだとなおさら。
・サブドミナントはドミナントに進行することが多い。トニックに進行することもあるが、その動きはドミナント→トニックに比べると穏やか。
トニック・ドミナント・サブドミナントの三つは、それぞれ進みやすさなどでその役割を分類しているのです。
では今回は、メジャーキー内のマイナーコードについて、トニック・ドミナント・サブドミナントを考えていきましょう。おおー、真面目だ
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コード進行を知る その2.5:和音の転回形
代理コードってのを説明するために
和音の展開形ってものを説明する必要がある気がしてこの項を書いてたんだけど、それだけで結構な文量になりそうなので別腹として書こうと思います。よって、そんなに読まなくてもいいんじゃないかなってページになります。それでも良ければ続きをどうぞ。
続きを読むコード進行を知る その2:トニック・ドミナント・サブドミナント
気がついたらひと月更新してないことに気づいたので慌てて書きます(追記:この記事の下書きを書き始めてから更にひと月経ってます)。コード進行の話です。
今回はコードをどのように並べたらしっくりくるのかってのを書いていこうと思います。まずはメジャーコードで。
続きを読むシリーズ広げすぎ【日記】
いろんなことをやりたいってのがブログの記事の散らかり具合で大変良くわかるようになっています。色んなシリーズ始めては途中で止まっていたりと、ちょっと多すぎる気がするのでここで一旦整理しておきましょうね。勿論自分のためです。
・耳コピを早くするための理解
いわゆる初歩的・基礎的な音楽理論のおはなし。音程・度数の話から始まり、今はダイアトニックコードまでいってます。耳コピに必要な知識ってことなのでこれはこの辺で収まってて良いのではないでしょうか?
コード進行をコピーするにあたってはまた別の記事で進めてます。こちら。
・コード進行を知る
このシリーズでは音楽理論の中のコードにフォーカスしてお話を進めていくつもりです。っておい!その1しかねーじゃねーか!早く更新しろ!ってことなのでこのあと書きます。
理想としては参考となる曲などを例に挙げて、この曲のこの進行はこういう仕組みなんだよ~みたいなのを言えたらいいなと思います。最近個人的にアツいコンテンツなので、ちゃんと再開したいですね。
・ファミコン風アレンジをしよう
ファミコンアレンジをしたいなと思って、その際の手順とか技法とかを纏めたかったんですけどそもそも書けるほどの技術も慣れもない!!!!からこのシリーズどうしようってなってます。例に挙げようとしてる「でんでんぱっしょん」のアレンジ、全く思いつかないんだよなあ…どうしましょ…
保留。
・その他理論とかバンドの話とか
これなんか結構思ってること書けたなって思います。これみたいにシリーズ化しないで思いついた時にチラホラ書いてる方がいいのかな…まあそれも気分で。
・日記
日記は日記だよ…特に書く事はないよ…
強いて言うなら、たまにオートマティスムとか呼ばれる方法で書いたりします。どういうものかというと、何も推敲せずにただひたすらにキーボードを叩いて文章を生み出すというものです。書き終わったあとは、誤字や脱字以外の修正はしない。瞬間思考力の練習になればいいんですけどね。だからこういうのも続けないと意味ないんだって
思い出した時に書きます。
以上の5本柱で今後もお送りしていこうと思います。
そういや広告収入ほしいとか言いながら始めたアフィなんとかリエイトとかいうのもありましたね。果たしてここ数カ月でなにか成果は出たのでしょうか…?
個人情報もクソもありませんね
いやーーーーやっぱクリックすらほとんどされませんね。このままじゃ1円も稼げ…ん!?
5円稼いだーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
メルカリでもやれ。
それはこれが悪魔の靴下だからだ【日記】
お題で書くやつやります。
俺は残念ながら足が臭いんですが、この世に足が臭くない人間なんていないのでこれは書く必要のない序文になりますね。
特に冬場。足回りを重装備している時期は顕著に匂いが現れますね。つらい。昨年の秋に今のアパートに引っ越してきたんですが、前のアパートではフローリングの上に絨毯を敷き詰めて生活してたんです。今のアパートでは絨毯敷くのがめんどくさくて全フローリングの上で生活しております。ネイキッドフローリングってやつですね。冬場は流石に足が冷たくて仕方がないので、やっすいスリッパを購入して室内履きとして活用してたんです。それがいけなかった。
匂い菌が繁殖するのは高温多湿という環境ということはなんとなく想像がつくでしょう。素足にスリッパなんぞ履いて生活してたら、その生育環境をマッハで整えることになってしまうんですよね。今考えると至極当たり前なんですが、俺が思っている以上に匂い菌の居心地が良かったみたいで。今まで生きてきた中で最も臭い足を生み出すことに成功しました(生活の上では大失敗ですね)。
中学高校と、なんとなくで続けていたサッカー部時代。雨の中ぐっちゃぐちゃの芝生の上を必死に走ったあとのスパイク。当然の如く同時に濡れるソックス。洗濯するのを忘れて自然に乾燥してしまい、匂いが確固たるものになったあの日。
初めてのバイトを経験した大学時代。レジで数時間も立ちっぱなしの日々。慣れない人間関係、仕事のストレス、すべてを受け止めた革靴。何足も靴を用意することすら思いつかず、週4で同じ靴を履いてバイトに向かう夏。
あの日々が、今やっと過去のものになったんだなあとしみじみしてしまいますね。いや嘘ですけど。
指付きソックスが消臭に効くとサークルの後輩に教えてもらいました。今も愛用していますが、そんなに変わらない気がします。でもわざわざ俺の身を案じてしていただいた助言を無下にすることはできません。折角なので、今後も足の臭いを除去する方法でも調べていこうと思います。今のところ最強なのは重曹ですね。
重曹をとかした水をスプレー容器に入れて、帰宅後すぐに足に2、3噴き。少し待ってからタオルで拭き上げると、匂いの5割はなくなってます。すごい!お風呂入るときも同様に、重曹を足に撒いてこすってあげると匂いはほぼ完全に消し去ることができます。みなさんも是非やってみてほしい。
でも、人類全員足が臭いはずならこの情報ももっと早く俺の耳に入っててもおかしくないよな…?生きてく上で絶対に必要になる情報なんだもの…義務教育で習っていても何ら不思議ではない。つまりここから考えられるのは2つ。
1つ、「みんなはそれほど自分の足の臭いが気にならない」
自分の足が臭いのは当然として、他人も臭いから相対的にわざわざ気にすることではないだろう、という考え方。なるほど、誰も耳で音が聞こえることを疑問に思ったり、口でものを食べることに意義を唱えることはないということだ。
ということは俺はこの「当然あるべきもの」に疑問を投げかけているということになる。リンゴが木から落ちることに物理法則のきっかけを見出したニュートンよろしく、この発想を突き詰めていけばノーベル平和賞は俺のものになることうけあい。やったぞ!明日はホームランだ!
もう1つ、「みんなはそれほど足が臭くない」
は?
いましたいこと しなくてはいけないこと そんなのひとのかって【日記】
直近に描いた絵です
やらなくてはいけないことがあると、とにかく心が窮屈になる。その窮屈さをうまくコントロールできると他のことへのやる気も生まれてくるんだけど、ちょっと今はうまくいかない。
というのも、今月末に資格試験を控えておりまして。それの勉強をしないといけないんですよね。仕事に必要な資格なんですが、いやー興味ない勉強ほどやるのが辛いこともありませんね。
でもどちらかというと、勉強自体が辛いというよりも、勉強を始めるのが辛いんですよ。いわゆる「重い腰を上げる」のができない。フットワークが途端に鈍くなる。 多分、勉強をすること自体はあまり嫌いではないんだと思います。むしろ好きかもしれない。知らないことがらを理論立てて一つ一つ理解していくことは非常に好きです。
やらないといけないことを抱えている時ほど他のことへの注力が進むんですが、これをセルフ・ハンディキャッピングというそうです。結果に対する言い訳の理由を先に作ってしまうということらしいですね。テスト前に部屋の掃除をしたくなるってやつです。俺はというと深夜の2時間DTMというTwitterの企画に参加したり急に絵の練習をはじめたりしてます。ホントこんなことしてる場合じゃない。
あと少しの間なので、ひとまず気持ちを殺してやりきったろうと思います。試験終わったら色々なことにまた手を出したい。絵の練習もそうだし、とくに作曲をもっと広げていきたい。エレクトロニカとか手をつけてみたい。あと女装してみたい。えっ!?