耳コピを早くするための理解 その2:和音(コード)
コード
和音、すなわちコードとは、3つ以上の高さの違う音で構成された一緒になっている音の塊です。バンドスコアの上の方に書いてある「C」とか「Am7」とか「F♯add9」とか…アルファベットや数字で構成されているものです。
「和音はギターやピアノが弾くものだから…」とか言ってベーシストはコード知らなくていいとか思っている人、間違ってます。知ってたほうがいいに決まってます。同じルート弾くにしてもメジャーコードなのかマイナーコードなのかでフィルの入れ方は変わってきますよ。
てかベーシストどころかボーカルとかドラムも。知っていて損はないです。歌を乗せやすいコードとそうでないコードがわかったり、メロディーを客観的に聴いて判断したりと大事です。バンドやるならコード知っとこ。
続きを読むベースでのコード弾き
はじめに
ベースでもコードは弾ける!やや押さえづらかったり音が濁ったりもするけど、弦間の度数がすべて同じだから、同じフォームでコードを鳴らせるぞ!
基本パターンをいくつか書いていきます。コードの知識については別記事参照。
耳コピを早くするための理解 その2:和音(コード) - 俺なりの音楽理論
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俺の相対音感の鍛え方
はじめに
俺なりのやり方を書いているだけです。一々「○○だと思います」とか書くのが面倒なので、全部断定の形で書きますので、以下はあくまで俺の考えということを念頭において下さいね。あとベーシスト寄りの考え方になってます。
相対音感を鍛えよう
相対音感を鍛えると色々いいことあると思うんです。あ、いや、いいことがあります!今回は全部言い切ります。耳コピ早くなったり、セッションで合わせやすくなったり、思いついたフレーズをギターや歌にのせたり…これだけでなく、実に様々なメリットがあります。
そんな相対音感、普段の音楽の聴き方で少し意識するだけでも鍛えられます!俺なりの相対音感に対する考え方と鍛え方などを書いていきます。
よくやる・効きそうなベース練習:スケール利用の左手強化
はじめに
俺がいろんな人から聞いたりネットで見たりしたベース練習をまとめたやつです。自分でよく実践してるものや聞いただけのやつもとりあえず載せているので効果は保証しません。ここに書いてから自分でも色々試して見ます。
色々偉そうなこと書きますけど、「デモオメエデキテネエジャン」とか言わないで!書いてるだけ!書いてるだけだから!
スケール練習の意味
正直言って、俺はまだスケールのことよくわからないのでスケール練習をスケール練習として役立たせているかというと微妙なところではある。その中で言えることは、スケール練習で得られるものは
・低フレットでの左手のストレッチ
・テンポに合わせての左手と右手のシンクロ
・よく使うスケールでのアドリブ力
くらいかと思う。特に3つ目については俺もこれからどんどん勉強して吸収していかないといけない。とりあえずそれぞれについてサラッと書いて、俺がどんなフレーズを練習しているかを参考程度に書いておきます。
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